高齢者こそ筋トレを!!!

こんにちは!

パーソナルトレーニングGLanz青梅店の久保です!😀

 

本日は「高齢者こと筋トレを!」についてご紹介いたします!😊

 

1、高齢者でも筋肉はつくのか?
2、生活習慣病の予防・改善
3、サルコペニアへの対策
4、生活機能の向上

椅子を使ってスクワットをしている人のイラスト(高齢者)

1、高齢者でも筋肉はつくのか?

高齢者でも適切な負荷のトレーニングをすることで筋肉の増加効果が得られると言われています!!高強度の負荷を筋肉に与えることによってトレーニングが有効とされていますが、高齢者の場合は若者と比べ筋肉は傷つきやすく、怪我や関節の痛みなどのリスクが高いため適切な負荷でトレーニングを行うことが大切になります!

また自重トレーニングと言われる比較的負荷の少ないトレーンングをゆっくり行うスロートレーニングですることによって効果がより期待できます!

特に高齢者は加齢によって抗重力筋の筋力低下、筋肉量の減少がみられるため、体幹筋・膝伸筋群・臀筋群などの継続的なレジスタンス運動を行い、筋肉を強く大きくすることが有効とされます。個別の筋肉の筋力トレーニングに加えて、日常的にウォーキングを行うことや、活動的な生活を送り、鍛えた筋肉を使い続けることも重要です。

 

2、生活習慣病の予防・改善

生活習慣病であるメタボリックシンドロームの予防・改善にはウォーキングや水泳、ジョギングなどの有酸素運動を行うと、エネルギーが消費されやすく内臓脂肪を減少させるため効果的であることが知られています。

さらに、有酸素運動とあわせて筋力トレーニングを行うことで、筋肉量を増やして基礎代謝を増やすことができ、エネルギー消費量の効率を良くします。筋肉量を増やして基礎代謝を増やすと、減量した後も体重がリバウンドしにくくなる効果もあります。基礎代謝を高めるにはスクワットやヒップエクステンション、腹筋、腕立て伏せなどがおすすめです。

有酸素運動とレジスタンス運動との組み合わせが血糖値、血圧値、中性脂肪値を低下させることが言われています。筋力トレーニングを行うことで筋力増強や筋肉量が増加すると、インスリン抵抗性が改善し、インスリンが効きやすくなって血糖値の低下につながります。

3、サルコペニアへの対策

加齢に伴い筋肉が衰えてしますサルコペニア。
高齢者の場合は一年間に0.45kg筋肉が衰えてしまいます。二年間で約1kgも筋肉が衰えてしまいます!
筋トレをすることによって筋肉を増やしつつサルコペニアにも対応していくことが大切になってきます!

4、生活機能の向上

筋力トレーニングによって、生活に必要な基本的な姿勢の保持、移動能力が向上することで生活機能の向上が望めます。

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